e機楽ねっと
ベトナムビジネスミッションに参加山形県企業振興公社のベトナムビジネスミッションに参加してきました。 日系企業の初任給がワーカーで11,500円、スタッフ・エンジニアで23,000円程度の低人件費の魅力で、工業化を目指すベトナム政府、外国資本が工業団地を沢山造成していました。 都市部の道路には、オートバイが溢れんばかりに通行し、自動車社会になるのも時間の問題のようですが、農村では、二期作の田植え時期で、機械化されず、手作業と正に日本の高度成長直前の姿に似ています。 進出している日系企業は、ほとんどが大企業ですが、中小企業でも技能技術の指導をしながら、チャレンジされている会社もあり、我々も国内だけでなく、グローバルに取組む姿勢が必要と痛感してきました。 現地企業も、教育機関も、日本のJICAなどの指導を受け、技能検定などの基準作りに取り組んでいました。 朝の通勤風景 現地企業の風景 農村の田植え風景 2012/07/20 11:15
|
このWebサイトは全国中小企業団体中央会の助成を受けてリニューアルしました。[全国中小企業団体中央会 山形県中小企業団体中央会]